アーカイブ:2018年 3月
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トンイこと淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏が熱望したことは?
韓国時代劇『トンイ』の主人公となった淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏。彼女は、朝鮮王朝19代王・粛宗(スクチョン)の寵愛を受けた女性の1人である。いったい淑嬪・崔氏はどんな女性だったのだろうか。 …詳細を見る -
イ・ソン(思悼世子〔サドセジャ〕)が父に出した反省文は逆効果になった!
1735年に生まれたイ・ソン。彼は世子(セジャ)として甘やかされて育ったのだが、10歳のときに早くも政治の表舞台に出て老論派の政治手法を厳しく批判した。老論派といえば当時の主流派閥。イ・ソンは大きな敵…詳細を見る -
イ・ソン(思悼世子〔サドセジャ〕)は夫婦仲が悪かった!
餓死したあとに思悼世子(サドセジャ)と呼ばれるようになったイ・ソン。彼の妻は、後に高官となった洪鳳漢(ホン・ボンハン)の娘であった恵慶宮(ヘギョングン)だった。イ・ソンと恵慶宮はどんな夫婦であったのか…詳細を見る -
「イ・ソン」こと思悼世子(サドセジャ)の悲しい最期!
朝鮮王朝の王家の中でイ・ソンといえば、思悼世子(サドセジャ)のことだ。史実においては、彼の悲劇的な最期があまりに有名だ。 謀反を告発された世子 イ・ソンは1735年に英祖(…詳細を見る