「三大悪女」の張禧嬪(チャン・ヒビン)が歩んだ人生とは?

国王の母

◆張禧嬪が王妃になったあと、粛宗には新たに寵愛する女性ができた。それが淑嬪(スクピン)・崔氏(チェシ)である。ドラマ『トンイ』の主人公になった女性だ。
◆淑嬪・崔氏は仁顕王后を慕っていた。粛宗は淑嬪・崔氏の願いを聞き入れて、1694年に張禧嬪を側室に降格させて再び仁顕王后を王妃に戻した。まさに、仰天の人事であったと言える。
◆王妃に復位した仁顕王后は病弱であったことがわざわいして、1701年に34歳で世を去った。
◆仁顕王后の死後、張禧嬪が仁顕王后の死を願って呪詛(じゅそ)をしていたことが明らかになった。告発したのは淑嬪・崔氏であった。
◆粛宗が激怒した。「張禧嬪を死罪にせよ」という王命を発し、張禧嬪は死罪になってしまった。享年42歳だった。




◆張禧嬪が産んだ粛宗の長男は、1720年に景宗(キョンジョン)として即位した。張禧嬪は国王の母になったのだ。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

張禧嬪(チャン・ヒビン)こそが朝鮮王朝で一番有名な女性!

張禧嬪(チャン・ヒビン)に惚れ抜いた粛宗(スクチョン)

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張禧嬪(チャン・ヒビン)に死罪を命じた粛宗(スクチョン)

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