カテゴリー:韓国時代劇の登場人物
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朝鮮王朝の悪評の五大国王
世宗(セジョン)や正祖(チョンジョ)のように名君としてあまりに有名な国王がいれば、その反対に、民衆からさげすまれた国王もいる。特に評判が悪かった5人の国王を取り上げてみよう。 民衆が嫌悪した…詳細を見る -
朝鮮王朝の無念の五大国王
朝鮮王朝には27人の国王がいたが、4代王・世宗(セジョン)や22代王・正祖(チョンジョ)のように尊敬される名君もいれば、その逆で、業績を残せなかった国王もいた。その中から5人の国王を選んでみた。 …詳細を見る -
朝鮮王朝の悲劇の五大世子
朝鮮王朝で国王の正式な後継者のことを世子(セジャ)と言うが、国王の座を約束されていながら即位できなかった5人を取り上げてみよう。それは、李芳碵(イ・バンソク)、懿敬(ウィギョン)世子、昭顕(ソヒョン)…詳細を見る -
NHK・BSで放送の『100日の郎君様』の世子とは何か
NHK・BSプレミアムで放送の『100日の郎君様』。ド・ギョンス(EXOディオ)が主演して凛々しい世子(セジャ)に扮している。この世子というのは、朝鮮王朝でどんな存在だったのだろうか。 …詳細を見る -
景宗(キョンジョン)と英祖(ヨンジョ)!兄弟愛で骨肉の争いを回避
1718年3月9日、淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏(『トンイ』の主人公)が亡くなった。彼女が世を去ったとき、息子の英祖(ヨンジョ)は24歳だった。そして、異母兄の景宗(キョンジョン/張禧嬪〔チャン・ヒ…詳細を見る -
愚かな仁祖(インジョ)の反省!
仁祖(インジョ)とは誰か。 生没年は1595年~1649年。朝鮮王朝の16代王。在位は1623年~1649年。光海君(クァンヘグン)を1623年に追放して即位したが、失政が続いて苦しい統治を強いられ…詳細を見る -
呆然とする思悼世子(サドセジャ)
思悼世子(サドセジャ)とは誰か? 生没年は1735年~1762年。21代王・英祖(ヨンジョ)の息子で、母は英祖の側室であった映嬪(ヨンビン)・李(イ)氏。思悼世子は幼い頃から頭脳明晰だった。しかし、…詳細を見る -
謎の王命を語る粛宗(スクチョン)
粛宗(スクチョン)とは誰か。 生没年は1661年~1720年。1674年に19代王として即位。政治的な業績も多かったが、女性問題でよくトラブルを起こして王宮内を混乱させた。1689年に、仁顕(イニョ…詳細を見る -
痛恨の事件を語る英祖(ヨンジョ)
英祖(ヨンジョ)とは誰か? 生没年は1694年~1776年。ドラマ『トンイ』の主人公となった淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏を母に、19代王・粛宗(スクチョン)を父に生まれた。1724年に異母兄の景宗…詳細を見る -
歴史の闇を語る光海君(クァンヘグン)
光海君(クァンヘグン)とは誰か? 生没年は1575年~1641年。14代王・宣祖(ソンジョ)の息子として生まれ、1608年に15代王として即位した。巧みな外交と減税政策で、王としての功績は大きかった…詳細を見る