タグ:貞明公主
-
『華政』の貞明公主はなぜ大地主になれたのか
韓国時代劇『華政(ファジョン)』の主人公になっている貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)。彼女は歴史的に「まれなほどの大地主になった王女」として知られる。どのようにして、貞明公主は広大な土地を所有する…詳細を見る -
貞明公主の結婚式!果たして何が起こったのか
1623年、綾陽君(ヌンヤングン)がクーデターを成功させて、光海君(クァンヘグン)を王宮から追放した。代わって、綾陽君は16代王・仁祖(インジョ)として即位した。これによって、離宮に幽閉されていた仁穆…詳細を見る -
貞明公主!苦難を乗り越えて大地主になった王女
ドラマ『華政』(ファジョン)の主人公になっている貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)。王である仁祖(インジョ)に歯向かう勝ち気な女性として描かれているが、実際の貞明公主はどんな女性だったのだろうか。 …詳細を見る -
苦難の人生を歩んだ貞明公主(チョンミョンコンジュ)の最期は?
貞明公主は夫の洪柱元(ホン・ジュウォン)との間に7男1女をもうけた。息子たちは立派に出世していった。一方、54歳で世を去った仁祖(インジョ)の後を継いで息子が17代王・孝宗(ヒョジョン)として即位した…詳細を見る -
仁祖(インジョ)は貞明公主(チョンミョンコンジュ)に特別待遇を与えた!
1623年、光海君(クァンヘグン)が廃位となり、16代王・仁祖(インジョ)が即位した。当時、光海君の継母であった仁穆(インモク)王后と娘の貞明公主(チョンミョンコンジュ)は離宮に幽閉されていたが、新し…詳細を見る -
『華政』の主人公の貞明公主(チョンミョンコンジュ)はその後をどう生きたか?
1636年12月、朝鮮王朝は強国の清に10万人以上の大軍で攻められた。朝鮮王朝は防戦するが、兵力があまりに違い過ぎた。仁祖(インジョ)は、都の漢陽(ハニャン)の南側にある南漢(ナマン)山城に避難したが…詳細を見る -
激しく生きた貞明公主(チョンミョンコンジュ)10「翻弄された人生」
20歳までの貞明公主は薄氷の上をおそるおそる歩くような日々を過ごした。そんな境遇に耐えたあとは、とてつもない土地を所有する大地主になった。まさに、彼女の人生は波瀾万丈だった。 邪険にされた王…詳細を見る -
激しく生きた貞明公主(チョンミョンコンジュ)9「絢爛たる生活」
1636年12月、朝鮮王朝が強大な清に攻められたときだった。貞明公主は漢江(ハンガン)の河口の近くの江華島(カンファド)に避難しようとした。用意した船に財産をすべて載せて、貞明公主はまさに陸地を離れよ…詳細を見る -
激しく生きた貞明公主(チョンミョンコンジュ)8「苦労の連続」
仁穆(インモク)王后が亡くなってから貞明公主に急に冷たくなった16代王・仁祖(インジョ)。彼は貞明公主が呪詛(じゅそ)をしているという疑いを持ったが、周囲の説得によって貞明公主への処罰を取り止めている…詳細を見る -
激しく生きた貞明公主(チョンミョンコンジュ)7「悪化する立場」
仁穆(インモク)王后は、娘の貞明公主の幸せを願いながら1632年に48歳で亡くなった。このときから、貞明公主を支援していたはずの16代王・仁祖(インジョ)の態度が変わってきた。それによって、彼女はかな…詳細を見る