タグ:世祖
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安平大君(アンピョンデグン)を死罪にして首陽大君(スヤンデグン/世祖〔セジョ〕)が即位!
首陽大君(スヤンデグン)は甥の端宗(タンジョン)から王位を奪おうとした。そのために起こしたクーデターが癸酉靖難(ケユジョンナン)である。果たして、それによって朝鮮王朝はどうなってしまったのか。 …詳細を見る -
癸酉靖難(ケユジョンナン)で巨大な権力を得た首陽大君(スヤンデグン)!
王位の強奪をめざした首陽大君(スヤンデグン/後の世祖〔セジョ〕)は、1453年に甥の端宗(タンジョン)を補佐していた忠臣たちを次々に殺した。この事件は歴史的に癸酉靖難(ケユジョンナン)と呼ばれている。…詳細を見る -
決起した首陽大君(スヤンデグン/世祖〔セジョ〕)は何をしたか
首陽大君(スヤンデグン)は甥の端宗(タンジョン)から王位を奪う野心を秘めていた。そして、いよいよ自分が行動を起こす時期に来ていることを悟った首陽大君は、1453年10月10日に側近たちを自邸に集めて決…詳細を見る -
首陽大君(スヤンデグン/世祖〔セジョ〕)はなぜ政変を起こしたのか
首陽大君(スヤンデグン)は甥が国王になっていたのに、自分も王位に執着した。その執着の根底には、官僚主導の政治に対する反感もあった。果たして、首陽大君はなぜ強硬な政変劇を起こしたのか。 [capt…詳細を見る -
首陽大君(スヤンデグン)が起こした癸酉靖難(ケユジョンナン)とは何か
1452年、5代王の文宗(ムンジョン)が亡くなった。まだ11歳だった長男の端宗(タンジョン)が6代王として即位することになり、野心家たちのくすぶっていた権力欲に火がついてしまった。 [capti…詳細を見る -
非道な7代王・世祖(セジョ)/朝鮮王朝国王列伝7
生没年/1417年~1468年 在位/1455年~1468年 甥の6代王・端宗(タンジョン)から強引に王位を奪った世祖(セジョ)だが、在位した間は懸命に国事に励んだ。世祖は、朝鮮王朝の基本法典…詳細を見る