カテゴリー:再読版
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最強の親子!イ・バンウォン(太宗〔テジョン〕)と世宗(セジョン)(再読版)
世宗(セジョン)が1397年に生まれたとき、父親の太宗(テジョン)は波乱の中にいた。彼は世子(セジャ)の指名からはずれてしまったが、異母弟の芳碩(パンソク)を排除して自分が正当な王位継承者であることを…詳細を見る -
燕山君(ヨンサングン)はどれだけひどい暴君だったのか(再読版)
9代王の成宗(ソンジョン)は数々の政治的な業績をなし遂げ、名君に列せられるほどの評価を受けた。ただ、女性との間で騒動をいくつか起こしている。その最たるものが正妻の尹(ユン)氏を廃妃(ペビ)にした事件だ…詳細を見る -
中宗(チュンジョン)と燕山君(ヨンサングン)の異母兄弟同士の確執!(再読版)
朝鮮王朝の10代王・燕山君(ヨンサングン)と11代王・中宗(チュンジョン)は、韓国時代劇によく登場する王であり、知名度も高い。この2人の父親は9代王・成宗(ソンジョン)だが、母親がそれぞれ違っている異…詳細を見る