カテゴリー:韓国時代劇の登場人物
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悲しき運命!昭顕(ソヒョン)世子・思悼(サド)世子・孝明(ヒョミョン)世子
世子(セジャ)と言えば、皇太子のことである。国王が死ねば次の国王になる王子たちであり、非常に重要な役割を担っていた。その世子の中で、3人の悲劇的な人たちを取り上げてみよう。 昭顕世子(ソヒョ…詳細を見る -
史上最悪の夫婦!鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)と尹元衡(ユン・ウォニョン)
尹元衡(ユン・ウォニョン)は、11代王・中宗(チュンジョン)の継妃となった文定(ムンジョン)王后の実弟である。その尹元衡の妾となったのが鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)であった。 [caption …詳細を見る -
『七日の王妃』に登場する端敬(タンギョン)王后の運命!
韓国時代劇の『七日の王妃』はタイトルの意味が深い。朝鮮王朝の歴史上、わずか7日間だけ王妃の座に就いた女性が存在する。それが、1487年に生まれて1557年に亡くなった端敬(タンギョン)王后である(端敬…詳細を見る